MENU
bekichi
私の趣味から得た情報からちょっとした日常の出来事まで、多岐にわたるトピックを発信しています。このブログが皆さんの生活に新しい風を吹き込むきっかけとなれば幸いです。どうぞ、お気軽にお付き合いください!
アーカイブ
カテゴリー

もしもの時も安心!愛媛県大洲市が民間ヘリで「フェーズフリー」な防災と観光を両立する未来へ

  • URLをコピーしました!

目次

もしも」の時に備える心強い訓練!

大規模な災害が起きた時、孤立してしまう集落にどうやって物資や人を届けるか、本当に心配になりますよね。今回の訓練では、高知県沖を震源とする大規模地震で大洲市が震度6強を観測し、山間部で孤立集落が発生したという想定で行われました。

民間ヘリコプターをいち早く要請して、食料などの支援物資を届けたり、医療が必要な方を搬送したりする手順を、実際の災害現場をイメージしながら確認したんです。透析患者さんや通院希望者の方の搬送、そして負傷者の方への応急処置と病院への搬送まで、本当に実践的な内容でした。

民間ヘリコプターを活用した防災訓練の講習会

訓練には、大洲市の防災士さんや自主防災組織の方々、消防団の方々など、たくさんの地域住民や関係者が参加されました。ヘリコプターの構造や搭乗方法、安全確認、誘導方法といった実務講習も行われ、災害時に地上支援の要となる人材が育っていくのは心強いですね!

ヘリコプターでの物資輸送の様子

また、能登半島地震での民間ヘリコプターの活動報告も共有され、実際の支援活動から得られた有効性や課題について、活発な意見交換も行われました。

大洲市消防団員らが無人ヘリコプター活用講習を受ける様子

ヘリポートに着陸したヘリコプターと緊急車両

遊びも防災も!「フェーズフリー」な未来へ

2日目には、もっとワクワクする実証実験が行われました。それは、「観光と防災が共存する持続可能な地域」を目指すためのもの。普段は観光でヘリコプターを楽しんで、もしもの時には災害支援に切り替えるという、「社会実装型フェーズフリー」という新しい考え方なんです。

参加者の方々は実際にヘリコプターに乗って、上空からの遊覧中に観光素材のアナウンスを聞く体験をしました。災害時に住民を搬送するルートの確認も兼ねていたので、これも大切な訓練の一部なんですね。

ヘリコプターの周りに集まる人々

搭乗体験の後には意見交換会も開かれ、「平時の観光」と「有事の防災」を上手に連携させるためのインフラ整備について、さまざまな知見が共有されました。これからの地域づくりに、きっと役立つことでしょう!

広場でヘリコプターを見つめる多くの人々

地域全体で育む「フェーズフリー」

この素晴らしい取り組みを推進しているのが、一般財団法人国際災害対策支援機構です。災害対策の知識を広めたり、自治体と協力してヘリコプターの離発着場を整備したりと、多岐にわたる活動をされています。

彼らが目指すのは、従来の「平時と有事を区別しない」フェーズフリーの概念を超えて、地域構造そのものを多機能化する「社会実装型フェーズフリー」。これからの地域社会にとって、本当に大切な視点ですよね。

まとめ

愛媛県大洲市でのこの取り組みは、私たちに「災害はいつ起こるかわからないけれど、普段から備え、そして普段も楽しく暮らせるんだ」という希望を与えてくれます。民間ヘリコプターの活用や「フェーズフリー」という考え方が、全国の地域で広がり、もっと多くの人々が安心して暮らせる社会になることを願っています。

一人ひとりが防災意識を持ちながら、地域の魅力を再発見するきっかけにもなる、そんな素敵な未来を一緒に作っていきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次