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ダンスと音楽の境界を溶かす!A.P.I.の新作パフォーマンス『decr.』で、今までにない感動体験を

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ダンスと音楽が一体となる、唯一無二の表現

『decr.』の最大の魅力は、出演者がワイヤレスデバイスを装着し、自身のアクションでサウンドトラックを生み出し、それを演奏しながらステージで踊るという、世界でも類を見ないアート手法です。ダンサーが同時にミュージシャンでもあるというこの構造は、まさに唯一無二の体験。

電子音楽の先鋭的なレーベルにも通じる、クレイジーで緻密なライブ作品がここにあります。

「いま」を映し出す、深いテーマ性

作品タイトル『decr.』は、音楽用語の「デクレッシェンド」(音を徐々に弱くしていく)から来ています。この作品では、2020年代に多くの人が感じるであろう「何をしても状況は変わらない」といった停滞感や衰退感に光を当て、ステージ上に精緻に描き出します。「立ち尽くすことしか出来ない出演者の姿」が、作品のキーとなっているそうです。まさに「いま」の感情に深くフィットするワードではないでしょうか。

明るい垂直の光を背景に、人物がドラマチックにシルエットで表現されたステージパフォーマンスの様子。芸術的で神秘的な雰囲気が漂う。

先進的な表現を追求し続けるA.P.I.の挑戦

A.P.I.は、パフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三氏を中心とするアーティスト・コレクティブです。これまでにも、フランスや南米のフェスティバルに招聘されたダンス作品『QWERTY』や、出演者も観客もヘッドホンをつける「無音」ダンス作品『0dB』、ドローンやムービングライトの振付を試みた『./ [dot slash]』など、常に新しい表現を追求してきました。

2024年に発表されたライブアート作品『(NO W)AVE』では、ダンサーとミュージシャンの境界がなくなるパフォーマンスを実現し、翌年には香港インターナショナル・ダンスワークショップ・フェスティバルに招聘されるなど、その活動は国内外で高く評価されています。石山氏自身も、新国立劇場バレエ団にゲスト・コレオグラファーとして招聘されるなど、多岐にわたる活躍をしています。

公演概要

日本でしか体験できない、最先端のアートパフォーマンス。ぜひこの機会に、ダンスと音楽の新しい可能性を体感しに足を運んでみませんか?

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