広島安佐南区のローソンで起きた刃物襲撃事件!美人店員を狙った犯行か?あるいは無差別テロか?
概要
2024年3月19日午後、広島市安佐南区にある「ローソン広島長束二丁目店」で、悲劇的な事件が発生しました。
午後1時10分頃、76歳の無職男性が突如、店内の客と店員に刃物で襲い掛かりました。
この男性は、59歳の女性客の太ももを刃物で刺し、25歳の女性店員の指を切りつけました。
女性客は重傷を負い、女性店員も負傷しましたが、幸いにも二人とも命に別状はありません。
この恐怖の瞬間は、午後1時15分ごろ、警察への通報で明らかになりました。
報告によると、この男は店内で刃物を振り回していたとのこと。
この男は現場で他の人物によって抑え込まれ、到着した警察によって殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。
この男は逮捕後の調べに対して、「被害者と面識はなく、店とのトラブルもなかった。殺そうと思って力いっぱい刺した」と供述しています。
事件が発生した現場は、JR安芸長束駅から東に約300メートル離れた、マンションや店舗が建ち並ぶ地域に位置しています。
この事件は、地域社会に大きな衝撃を与えました。
現場近くで飲食店を訪れていた49歳の男性会社員は、「コンビニに入ると腰の辺りから血を流した女性が倒れていた。
子どもがいるので、怖かった」と事件の恐ろしさを語っています。
警察は、容疑者が犯行に至った詳細な動機や経緯を引き続き調査しています。
街角の声
45歳、男性:「ニュースを見て驚きました。いつも子どもたちがお菓子を買いに行くコンビニです。こんな静かな地域で、突然こんな事件が起こるなんて信じられません。安全だと思っていた場所でこれですから、どこも安全ではないんだと改めて感じました。」
32歳、女性:「事件が起きたのがすぐ近くで、本当に怖いです。これからは子どもを一人で外に出させることができません。被害に遭われた方々には心からお見舞いを申し上げますし、早く平穏な日々が戻ってきてほしいです。」
50歳、男性:「このエリアは本当に平和な場所だったのに、一体何がこんな事件を引き起こしたんでしょうか。犯人が逮捕されたとはいえ、根本的な問題は解決していない気がします。地域としてもっと防犯意識を高めていく必要があるのかもしれません。」
28歳、女性:「事件のニュースを聞いて、ただただショックでした。特に被害に遭われた方が無事であることを願っています。私たちが日常で感じている安全というのは、実はとても尊いものなんだと痛感しました。今後はもっと周囲に注意を払い、自分自身の安全を守るために何ができるか考えたいです。」
60歳、男性:「長年この街に住んでいますが、こんな事件は初めてです。まさか自分の住む地域でこんなことが起きるとは…。事件に巻き込まれた方々のことを思うと心が痛みます。これを機に、地域のつながりをさらに強化し、お互いに助け合い、見守り合うことの重要性を再認識しました。」
まとめ
- 日時:2024年3月19日午後1時10分頃
- 場所:広島市安佐南区長束、ローソン広島長束二丁目店
- 事件概要:76歳の無職男性が刃物で女性客(59歳)と女性店員(25歳)を襲撃
- 被害状況:
- 女性客は太ももを刺され重傷
- 女性店員は指を切られる軽傷
- 両名とも命に別条はなし
- 逮捕理由:殺人未遂の疑いで現行犯逮捕
- 犯人の供述:被害者との面識なし、「殺そうと思って力いっぱい刺した」と供述
- 現場:JR安芸長束駅から東に約300メートルの地域