東京足立区宅の床下から遺体発見!被害者・長男の元交際相手のフィリピン国籍女性の犯行か?
概要
東京・足立区で起きた衝撃の事件が、日本全国を震撼させています。
この事件は、自宅の床下から夫婦の遺体が見つかるという悲惨なものでした。
事件は2024年1月16日、足立区千住緑町に住む自営業者(55歳)と妻(52歳)が行方不明になることから始まりました。
夫婦の長男が同日夜、帰宅すると両親が見当たらず、床に血痕があることを発見し、直ちに警察に通報しました。
その結果、警視庁は1月18日、夫婦が住む自宅の床下でシートにくるまった状態の遺体を発見しました。
遺体には上半身に複数の刺し傷があり、事件に巻き込まれた可能性が高いと見られています。
この事件に関連して、警視庁は1月19日、フィリピン国籍で職業不詳の女(30歳)を死体遺棄容疑で逮捕しました。
その後、1月22日には、同じくフィリピン国籍の男(34歳)も同容疑で逮捕されました。
捜査関係者によると、容疑者の女は夫婦の長男の元交際相手であり、長男に対して借金があったとされています。
東京地検は、両容疑者が共謀して夫婦の遺体を自宅に遺棄したとして、2月8日に両容疑者を死体遺棄罪で起訴しました。
この事件は、地域社会に大きな衝撃を与えており、警察は事件の全容解明に向けて捜査を進めています。
街角の声
「こんな痛ましい事件が起こるなんて信じられません。よくこの通りを使ってたのに…。安心して生活できる街だと思っていましたが、今は少し怖いですね。」
「ニュースで見た時、マジで足立区?ってビックリしました。SNSでもかなり話題になってて、でも、こんなことが起きるなんて思ってもみなかったから、気をつけないといけないですね。」
「昔からこの地域に住んでいますが、こんな事件は初めてです。夫婦が亡くなったと聞いて、心が痛みます。私たち高齢者は特に、安全に対してもっと意識を高く持たなければ…と思います。昨日は警察がたくさん来ていたので、とても不安になりましたわ。」
「こんな事件が起こるなんて信じられないわ。被害者のご家族には心からお悔やみを申し上げます。」
「事件のニュースを聞いてから、人々が不安を感じているのがよくわかります。早く真相が解明されて、この街に平和が戻ることを願っています。」
「事件発生後、地域での防犯意識が高まっています。自治会では防犯カメラの増設や見回り活動の強化を検討中です。一人ひとりが互いを見守り、再びこのような悲劇が起きないようにしたいです。」
「毎日のようにニュースで事件の進展を追っています。こんなに近くで事件があったなんて…。ただ、最近は若い人たちが地域の見守り活動に積極的に参加してくれているのを見て、少し心強いですね。」
まとめ
- 事件発生地:東京都足立区千住緑町3丁目の住宅
- 被害者:自営業者(55歳)、妻(52歳)
- 容疑者:フィリピン国籍の男(34歳)、フィリピン国籍の女(30歳)
- 事件の発覚:1月16日、長男が帰宅し、両親が不在で床に血痕を発見し110番通報
- 遺体発見:1月18日、警視庁が夫婦宅の床下から2人とみられる遺体を発見
- 容疑:死体遺棄
- 逮捕:女性被告が1月19日に、男性被告が1月22日に逮捕された
- 関係:女性被告は夫婦の長男の元交際相手で、長男に借金があったとされる
- 起訴:2人は1月16日に夫婦の遺体を遺棄したとして、共謀罪で起訴された
- 詳細調査:警視庁は遺体の身元確認と詳しい死因の調査を急ぎ、周辺の防犯カメラなども解析中