小田原市のテニス施設で起きた女子中学生へのトイレ盗撮事件!テニス大会に参加中の女子中学生がターゲットか?
概要
2024年4月14日、小田原市のテニス施設にてある男性の不適切な行動が警察によって摘発されました。
現場からは、神尾竜一容疑者(29歳、自称会社員)が女性用トイレに不正に侵入したとして、建造物侵入容疑で現行犯逮捕されました。
報告によると、神尾容疑者は目撃者に発見されると、男性用トイレの個室に逃げ込み、約10分間閉じこもりました。
その後、警察官が「出てきてください」と呼びかけたところ、容疑者は自ら出てきたとのことです。
逮捕のきっかけとなったのは、この日に開催されていた中学生のテニス大会中に、トイレを利用していた女性がスマートフォンのレンズが個室の扉の下から見えるのを目撃し、警察に通報したことでした。
神尾容疑者は当初、「お腹が痛くて女性用トイレに入った」と述べたものの、後に「盗撮しようとした」と認めています。
小田原署はこの事件を重く見ており、さらなる調査を進めているとのことです。
街角の声
40代女性: 「女性としては、本当に恐怖を感じますね。私たちの安全な場所であるはずのトイレが、こんな風に侵害されるなんて信じられません。今後はより一層の警備や監視カメラの設置を望みます。」
30代男性: 「事件を聞いて驚きました。男性としても、こんな行為をする人がいるというのは情けなく、残念です。正当な理由もなく女性用トイレに入るなんて、許されることではありません。」
20代女性: 「今回の事件は、私たち若い世代にとっても警鐘を鳴らすものです。自分たちの身の回りでも注意を払い、何かおかしいと感じたらすぐに声を上げる勇気を持つべきだと感じます。」
50代男性: 「このような事件は、地域全体の問題だと思います。地域住民としては、警察だけでなく、私たちも協力して見守り活動を強化する必要があるでしょう。互いに助け合い、安全なコミュニティを築くことが大切です。」
60代女性: 「私の孫もよくテニスをするので、非常に心配です。特に大会などの公の場でこんなことが起こるなんて、主催者も安全対策を見直すべきだと思います。これからは、もっと周りを警戒して行動しなくてはならないでしょう。」
まとめ
- 事件発生日時:2024年4月14日、午後1時50分から2時20分
- 場所:神奈川県小田原市、蓮正寺にあるテニス施設の女性用トイレ
- 逮捕された人物:神尾竜一(29歳、自称会社員)
- 事件の経緯:
- 神尾竜一容疑者が女性用トイレに侵入。
- 見つかると隣の男性用トイレの個室に逃れ、約10分間閉じこもる。
- 警察官が到着し、容疑者を呼び出して逮捕。
- 容疑者の供述:
- 最初は「お腹が痛くて入った」と説明。
- その後、「盗撮しようとした」と盗撮の意図を認める。
- その他の情報:
- 事件当日、施設では中学生のテニス大会が開催中。
- 女性がトイレの洗面台を使っていた際、個室の扉の下からスマートフォンのレンズが見えたため、警察に通報。