消防副士長が副業でアダルトビデオへの出演が発覚!相次ぐ公務員の副業問題!
概要
埼玉県越谷市の消防局は、自らの消防職員がアダルトビデオに出演して報酬を受け取っていたとして、2024年4月22日に26歳の男性消防副士長を停職6か月の懲戒処分としたと発表しました。
この消防副士長は、2022年12月から2023年8月にかけて、大阪などで5回に渡りアダルトビデオの撮影に参加し、合計で約25万円の出演料を得ていました。
越谷市消防局によると、今月初旬に市のホームページを通じて匿名で「職員がアダルトビデオに出演している」との情報が提供され、事情聴取の結果、副士長が出演を認めたということです。
職員は休日を利用して撮影に参加しており、「車のローンなどで金銭的に困窮していた」と動機を説明しています。
消防長は「公務員として市民の信頼を損ねる行為であり、深くお詫び申し上げる。信頼の回復に努めて参ります」とコメントしています。
街角の声
45歳、男性: 「確かにプライベートで何をするかは自由だとは思うけど、公務員としての立場を考えたら、もっと慎重に行動すべきだったと思いますね。このニュースを聞いてがっかりしました。」
20歳・女性: 「正直、彼のプライバシーの問題だとも思うけど、消防士という職業のイメージが悪くなるのは残念。ただ、金銭的に困っていたという背景には同情します。」
51歳、女性: 「公務員がこのようなバイトをすること自体、ルール違反なのは明白ですが、それに至った背景にも目を向けるべきだと思います。生活が苦しいと感じる公務員がいる現状を何とかするべきではないでしょうか。」
63歳、男性: 「昔から公務員は市民の模範でなければならないと言われています。このような行為は、消防士としてだけでなく、公務員としても許されないことです。しっかりとした指導が必要ですね。」
40歳、女性: 「金銭的に追い詰められると人は時に正しい判断ができなくなるものです。彼もきっと最善の選択をしようとしたのでしょう。彼の未来がこれで終わりではないことを願っています。」
28歳、女性: 「公務員がアダルトビデオに出演するなんて驚きです。特に消防士は子供たちにとってもヒーローのような存在です。もう少し自分の立場を考えてほしかったですね。」
39歳、男性: 「アダルトビデオは成人向けのエンターテイメントとしての位置づけであり、合法的に運営されている産業です。今回は公務員が無許可で副業をしたことが問題であり、この問題でAV業界全体のイメージダウンにならなけらばよいのですが・・・」
まとめ
- 発生日: 2024年4月22日
- 場所: 埼玉県越谷市
- 関係者: 越谷市消防局大相模分署の男性消防副士長(26歳)
- 事件内容:
- 2022年12月から2023年8月の間にアダルトビデオに5回出演。
- 出演により計約25万円の報酬を受け取っていた。
- 発覚経緯:
- 市のホームページの問い合わせフォームを通じて匿名の情報提供があった。
- 副士長が事情聴取にて出演を認める。
- 処分: 停職6カ月の懲戒処分
- 動機: 車のローンなどで金銭的に困窮していたため。
- 公式コメント: 越谷市消防局長が公務員として市民の信頼を損なう行為とし、信頼回復に努めるとコメント。