もしもの時、迷わず逃げる!「持ってく」と「置いてく」で心も軽くする新常識「逃げ一択防災」とは?

災害大国ニッポンで、あなたの「大切なもの」どう守る?
「もしもの時、あなたならどうしますか?」
地震や台風、大雨など、日本は本当に災害が多い国ですよね。気象庁のデータによると、世界で起こっているマグニチュード5以上の地震の約1割が日本で発生しているそうです。さらに、今後30年で南海トラフ地震が発生する確率は60〜90%以上とも言われていますし、大雨の回数も過去40年で1.5倍に増えているんです。
こんな状況だからこそ、防災への備えはとっても大切。でも、「何から始めたらいいの?」「大切なものを置いていくのが不安…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんに、マスターロック・セントリー日本株式会社が提案する、新しい防災の考え方「逃げ一択防災」をご紹介します。これは、避難時に「持ってく防災」と「置いてく防災」を組み合わせることで、迅速な避難を可能にし、心にもゆとりを持たせる画期的なアイデアなんですよ!
防災士も太鼓判!「逃げ一択防災」で避難を前向きに

防災士の藤田実沙さんは、「命より大事なものって本当にありません。でも、大切なものがたくさんある方はとても多く、特に高齢者の方はそのことで避難にとても後ろ向きです」と話しています。
避難所にすべてを持っていくことはできませんよね。だからこそ、「持ち運ぶものは5キロ以内」と目安を決めるなど、工夫が必要です。もしそれでも選びきれない場合は、「2軍のバッグ」を用意するのも良い方法だそう。そして、この「2軍のバッグ」の代わりに、耐火・耐水機能を持つ金庫を活用する「置いてく防災」が、避難を前向きにするきっかけになると藤田さんは考えています。
金庫というと、場所を取るイメージがあるかもしれませんが、最近はおしゃれなデザインのものも増えているんですよ。家族で「何が大切か」を話し合い、金庫に保管することを習慣にするのも良いきっかけになりそうですね。
「逃げ一択防災」ってどんなことするの?
「逃げ一択防災」は、耐火・耐水機能を持つ金庫を活用し、家の中で大切なものが守られているという安心感を得ることで、いざという時に迷わず迅速に避難できるようにする考え方です。具体的なアクションは以下の通りです。
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自宅周辺のハザードマップを確認する
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避難所に必要ない、持ち運び不要な大切なものを自分または家族と選別する
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金庫を指定の場所として保管する(普段はロックをせず、外出時や旅行時、避難時に鍵をかけても可)
★逃げ一択防災の注意点(防災士・藤田実沙さんより):
自分の住まいのハザードマップを確認し、すぐに避難する必要があるのか、在宅避難が可能かなどの情報を理解した上で、準備をすることで効率よく備えることができます。
「持ってく防災」と「置いてく防災」の具体例
持ってく防災一例

防災士の藤田実沙さんによると、「一日しのげることを考えて中身を厳選し、リュックの存在が避難の足手まといにならないようコンパクトにすること」がポイントだそう。例えば、こんなものがあります。
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千円札と小銭
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家族分の水(310mLの飲み切りサイズなどが衛生的)
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LEDライト(ラジオ付きでサイレン音も鳴らせる多機能なライトがおすすめ)
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モバイルバッテリー
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大判タオル
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絆創膏
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除菌シート
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カイロと冷却パック
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口腔ケア用品
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緊急連絡先一覧表
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軽食(日持ちし、すぐに食べられるもの)
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文具セット
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衛生セット(袋類やトイレ、マスクなど、衛生用品を中心にまとめる)
置いてく防災一例
置いてく防災は、すぐに避難するときには必要ないけれど、生活が戻ったときにあってほしいもの、大切にしてきたものを金庫にまとめておくことです。
ある調査では、金庫に入れているものとして「印鑑・実印」「通帳・カード類」「現金」「不動産権利証・保険証券」「契約書・遺言書」「パスポート・身分証明書」が多く挙げられました。その他にも「母子手帳」「写真」「手紙」「バックアップデータ用メディア」「宝石・アクセサリー」など、家族ごとに保管したい大切なものは様々であることが分かっています。

★現金についての注意点(防災士・藤田実沙さんより):
もし大量の現金が家にあった場合、全て持ち出すのはリスクがあります。荷物が増えて避難の妨げになるだけでなく、避難所での管理が困難であり、トラブルになる可能性もあります。家での保管を考えるのであれば金庫で保管するのが一番かと思いますが、それも完璧ではないので、できるだけ家で保管しないというのが理想です。
あなたの「持ってく」と「置いてく」を支える金庫たち
マスターロック・セントリー日本では、「持ってく防災」と「置いてく防災」に対応した様々な金庫を提供しています。
置いてく防災アイテム
JPW082HSB(PREMIUM CROSSシリーズ)

最新のセキュリティ性能はもちろん、使いやすさ、デザイン性、サポート体制にもこだわった金庫です。耐火1時間、メディア耐火、耐水24時間、耐急加熱爆発、ハイセキュリティ、A4サイズのファイル収納が可能ですよ。
JTW082GEL(ビッグボルトシリーズ JTWモデル)

従来比60%UPの極太カンヌキとこじ開けに強い構造で、高いセキュリティ性を誇ります。UL耐火試験2時間、デジタルメディア耐火テストをクリアしており、強靭な耐火性能と耐水性能を兼ね備えた家庭用金庫の最上位モデルです。A4サイズのファイル収納、ダブルロック、耐落下衝撃、庫内LEDといった機能も充実しています。
持ってく防災アイテム
CHW20101

火災・水害の両方から守る高い性能を持ちながら、持ち運びが可能なコンパクトサイズ・重さです。手軽に防災・セキュリティ対策をしたい方や、一人に1台のパーソナル保管庫としてもおすすめです。72時間防水、30分の耐火とメディア耐火、耐急加熱爆発、A4サイズのファイル収納が可能です。
1160BK

台風や頻発する地震など、防災用品のニーズに応えるパーソナル型の耐火保管庫です。耐火保管庫を手軽に使ってもらいたいというコンセプトで開発されました。30分の耐火とメディア耐火、耐急加熱爆発、A4サイズのファイル収納が可能です。
金庫があなたの命と財産を守る証
東日本大震災では、津波で流された約6,000個の金庫が拾得物として届けられました。警察が業者に依頼して金庫を開扉したところ、金庫内にあった現金の99.8%が所有者に返還されたという事例があります。金庫が大切な財産を守り、避難後の生活再建に貢献したことが分かります。
また、金庫を購入した、または検討している方への調査では、「大切なものの保管」が74.0%と最も多く、次いで「災害の不安」が56.0%、「犯罪の不安」が48.0%と続きました。

この結果からも、多くの人が災害への不安を感じ、大切なものを守るために金庫の必要性を感じていることがうかがえます。
災害が多い日本だからこそ、賢い防災を

国際災害データベースによると、日本は中国、メキシコに次いで災害が多い国です。特に地震の回数は、世界で起こっているマグニチュード5以上の地震の約10分の1を占めています。
いつ何が起こるか分からない時代だからこそ、私たちは日頃から防災意識を高め、しっかりとした備えをしておくことが大切です。「逃げ一択防災」は、ただ物を守るだけでなく、あなたの心に安心感を与え、いざという時に迷わず行動できる勇気をくれるでしょう。
あなたと大切な家族の未来のために、今日から「逃げ一択防災」を始めてみませんか?
参考情報
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気象庁 地震について: https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq7.html
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国土交通省 水管理・国土保全局 水害レポート2023: https://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/pdf/suigai2023.pdf
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文部科学省 地震がわかる: https://www.jishin.go.jp/main/pamphlet/wakaru_shiryo/wakaru_shiryo.pdf





