サイバー犯罪から私たちを守る!S2Wとインターポールが挑んだ国際共同捜査「Operation Synergia III」

世界規模でサイバー犯罪に立ち向かう「Operation Synergia III」
2026年3月19日、ダークウェブビッグデータ分析AI企業S2Wが、国際刑事警察機構(ICPO、通称インターポール)主導の国際共同作戦「Operation Synergia III」に参加したことを発表しました。この作戦は、フィッシングやマルウェア、ランサムウェアといったサイバー犯罪を根絶するために、昨年7月から約6か月にわたって実施された、まさに世界規模の取り組みなんです。日本やイギリス、フランスを含む72の国・地域の法執行機関と、S2Wをはじめとするグローバルなサイバーセキュリティ企業が協力し合いました。
S2Wの「XARVIS」がサイバー犯罪追跡の鍵に
S2Wは、インターポールのグローバル官民協力プログラム「Gateway Initiative」の韓国内唯一のパートナーとして、その高度な技術力を発揮しました。特に、公共部門・政府機関向けのサイバー犯罪捜査ビッグデータソリューション「XARVIS」を活用し、作戦を強力に支援。ダークウェブやTelegram、さらには違法な暗号資産ネットワークといった、普段私たちには見えない「ヒドゥンチャネル」を統合的にモニタリングし、得られた手がかりを連携・クロス分析することで、サイバー犯罪の追跡や悪意のあるサーバーの特定に大きく貢献したそうです。
驚きの成果!45,000件以上の悪意あるIPアドレスを遮断
この作戦では、本当に目覚ましい成果が上がりました。なんと、45,000件以上の悪意のあるインターネットプロトコル(IP)アドレスとサーバーが閉鎖され、94名が逮捕、110名が捜査対象として特定されたんです!インターポールのサイバー犯罪局のニール・ジェットン局長も、「今日のサイバー犯罪はかつてないほど巧妙で破壊的になっている中、今回の作戦の成功は国際協力が捜査過程において高い効果を発揮することを明確に示した」と語っています。
私たちの身近なところに潜むサイバー犯罪の事例
今回の作戦で摘発された具体的な事例を見ると、サイバー犯罪がいかに身近な脅威であるかがよくわかります。
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マカオの法執行機関は、偽のカジノサイトだけでなく、銀行や政府当局を装った3万3,000件以上のフィッシング・詐欺サイトを摘発しました。これらのサイトで個人情報やクレジットカード情報を盗み取られた被害者もいたそうです。
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トーゴ警察は、ソーシャルメディアのアカウント乗っ取りや、ロマンス詐欺、性的脅迫(セクストーション)といった手口で送金を誘導する詐欺組織が摘発され、10人が逮捕されました。
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バングラデシュでは、融資や就職詐欺、身分詐称、クレジットカードの不正利用など、幅広いサイバー犯罪の容疑で40人が逮捕され、多くのデジタルデバイスが押収されました。
どれも「まさか自分が」と思ってしまいがちな手口ですが、本当に注意が必要だと改めて感じさせられますね。
S2Wとインターポールの強固な協力体制
S2Wは2020年からインターポールサイバー犯罪局と密接な協力を続けており、国際的なランサムウェア組織の検挙や人身売買組織の摘発など、多様な合同作戦に犯罪インテリジェンスを提供してきました。2025年10月には、インターポールが主導する官民協力プログラム「Gatewayイニシアチブ」において、韓国から初めて、そして世界で12番目のパートナーに選定されるなど、その信頼と実績は確かなものです。
S2Wの徐尚徳(ソ・サンドク)代表は、「今回の作戦は、官民の緊密な協力がサイバー犯罪の拡散抑制に高い効果を発揮することを示した意義深い事例だ」とコメントしています。これからも、S2Wとインターポールが手を組み、私たちをサイバー空間の脅威から守ってくれることでしょう。
私たちの未来を守るために
今回の「Operation Synergia III」の成功は、国際的な協力と最先端の技術が、いかに私たちの安全に貢献できるかを示してくれました。サイバー犯罪は日々進化していますが、それに対抗する技術や協力体制もまた、確実に進化しています。私たち一人ひとりがサイバーセキュリティへの意識を高めることも大切ですが、S2Wのような企業が最前線で戦ってくれていることは、本当に心強いですね。
S2Wの公式サイトはこちらです。
これからも、世界中の人々が安心してデジタル社会を享受できるよう、S2Wとインターポールの活躍に期待しましょう!





