観光地“じゃない”大阪の商店街に10,000人宿泊!地元に溶け込む新しい旅のカタチ「SEKAI HOTEL」の魅力って?

「まちごとホテル」ってどんな体験?
SEKAI HOTELの舞台は、地元の人々が「ここには観光スポットなんて何もないよ」と話すような、ごく普通の商店街。大阪府東大阪市にある布施商店街もその一つです。でも、ここでの滞在は、きっとあなたの旅の常識を覆すはず!
SEKAI HOTELでは、ホテルの中にレストランや大浴場といった施設を完結させるのではなく、商店街にある昔ながらの居酒屋さんや定食屋さん、そして銭湯と提携しているんです。だから、夕食は商店街の老舗居酒屋へ、お風呂は地域の銭湯へ、朝食は純喫茶でのモーニングへ、と、まるで地元に暮らしているかのような体験ができます。

旅行者は「SEKAIPASS」という共通のパスポートや、SEKAI HOTEL特製の風呂桶を手に商店街を歩きます。そんな姿を見た地元の人たちが、自然と声をかけてくれることもあるそうですよ。旅行者と地元の人々が触れ合う、心温まる瞬間がそこにはあります。
客室は、商店街に点在していた空き家や空き店舗をリノベーションして作られています。ものづくりで栄えてきた東大阪の歴史にちなんで、「泊まれる町工場」をデザインコンセプトにしているんですって。旧店舗の看板や素材が残されていて、懐かしさを感じつつ、リノベーションされた空間で快適に過ごせる工夫がされています。

10,000人宿泊の軌跡をたどる特設サイトが公開!
SEKAI HOTELは、年間宿泊者数10,000人突破を記念して、特設サイト「10,000 dives into the Ordinary.」を2026年1月23日(金)に公開しました。このサイトでは、SEKAI HOTEL大阪布施が「まちごとホテル」として歩んできた7年間の軌跡が、たくさんの情報とともに紹介されています。
特設サイトはこちらからチェック!
10,000 dives into the Ordinary.
サイトの内容を少しだけご紹介しますね。
『コップのフチ子』考案者・タナカカツキさんも「おかえりなさい」
SEKAI HOTELでは、布施の日常を一緒に作ってきた人々を「共飯者(きょうはんしゃ)」と呼んで、感謝の気持ちを込めた企画を順次展開しています。
その一つが「地元出身の著名人たちへ『おかえりなさい』企画」。なんと、『コップのフチ子』考案者で漫画家のタナカカツキさんが布施にやってくるそうですよ!その様子は特設サイトやSNSで発信される予定なので、ぜひ注目してくださいね。
「DATA of ORDINARY」で見る商店街の日常
特設サイトの大きな見どころの一つが、商店街での日常を数字で表現したインフォグラフィック「DATA of ORDINARY」です。

「喫茶店でモーニングをした回数」や「銭湯で風呂桶を持って暖簾をくぐった回数」、「商店街でもらった“おまけ”の数」など、観光地ではなかなか見られない、とてもユニークな数字がイラストと一緒に紹介されています。これらの数字から、”ふつうの商店街”がどのように変化してきたのかが伝わってきます。
まちの重鎮と支配人のインタビュー
布施の変化を間近で見てきた2名の方々のインタビューも掲載されています。地元商店街の「まちの重鎮」が語る「無理のない、ちょうどいい距離感」という言葉や、SEKAI HOTELの支配人が話す「意思決定に踏み込みすぎない」という地域との関わり方から、旅人だけでなく地元の人々にとっても、心地よい関係性が築かれていることが分かります。

旅する人も、地元の人も、みんなが嬉しい「三方良し」
SEKAI HOTELの「まちごとホテル」という仕組みは、旅行者、商店街、そして地域全体にとって、それぞれ嬉しいメリットを生み出しています。まさに「三方良し」の循環が生まれているんです。
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旅行者にとっての価値:ガイドブックには載っていないような、地元の商店主さんや常連さんとの偶然の会話を楽しんだり、その土地ならではの言葉や時間の流れに触れる「生活目線の観光体験」ができます。
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商店街にとっての価値:宿泊者による飲食や買い物、入浴などで、商店街に新しい売上が生まれます。また、「うちのまちには何もない」と感じていた地元の人たちが、自分たちの日常を誇りに思うきっかけにもなっています。
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地域全体にとっての価値:空き家や空き店舗をリノベーションして活用することで、街並みが維持され、魅力が向上します。さらに、まちを知る人材が育ち、地域と関わる人々(関係人口)が増えることにもつながっています。

「消費・消耗する観光」から「共存する観光」へ
クジラ株式会社の代表取締役である矢野浩一さんは、SEKAI HOTELが目指すのは「消費・消耗する観光」ではなく、まちの日常と旅人が自然に交わる「共存する観光」だと語っています。
古い建物や歴史ある商店街は、これからの日本の大切な観光資源です。SEKAI HOTELは、その価値を体験として見せてくれる、新しい観光のプラットフォームなんですね。きっと、この取り組みが、これからの日本の観光や地域との関わり方に、新しい可能性を示してくれるでしょう。

SEKAI HOTELで、あなたも誰かの日常に飛び込んでみませんか?
SEKAI HOTELは、「旅先の日常に飛び込もう」をコンセプトに、まち全体を一つのホテルに見立てて運営する「まちごとホテル」です。フロントでチェックインしたら、あとはまるでそのまちに暮らしているかのように、商店街での食事や買い物、入浴を自由に楽しめます。
日本で、有名観光地とは一味違う、地元の人々の温かさや日常に触れる旅を体験してみたい方は、ぜひSEKAI HOTELを訪れてみてくださいね。
会社概要
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会社名:クジラ株式会社
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代表者:代表取締役 矢野浩一
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所在地:大阪府大阪市北区中崎2-5-18
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設立:2007年11月14日
SEKAI HOTEL公式サイト
https://www.SEKAIHOTEL.jp/





